FM ANRI Station

ANRI with # bestbuddies VII

セットリスト
Back to the BASIC
Lonely Driving
(or Fly By Day)
センチメンタルを捨てた人
Secret Lovers
砂浜
(or All of You)
夏の月
Everything Must Change
With You
(or Remember Summer Days)
DRIVING MY LOVE
A HOPE FROM SAD STREET
CAT'S EYE
悲しみがとまらない

<アンコール>
シャネルでグッドバイ
オリビアを聴きながら
*Wアンコールがあった公演あり

BAND MEMBER
Keyboard小倉泰治
DrumsKenny Mosley
Bass小松秀行
Guitar吉田サトシ
Sax鈴木明男
Percussions斉藤ノヴ
ChorusGary Adkins
Argie Phine Martin

(2024/3/9 Billboard Yokohama 1st)
舞台向かって左から、パーカッション、ドラム、ベース、キーボード、サックス、ギターで、パーカッションの前にコーラス(Gary、Argie)。ドラムとパーカッションの演奏から始まり、ギターが加わり、白と紫の照明で「Back to the BASIC」が始まりました。
杏里は黒のマリンキャップと、首元が緩いハイネックのような黒の半そでロングドレスでした。膝上の位置に赤いラインが横に一周入っていて、背中には絞りの入った丸い穴が空いていてその周りが赤く刺繍してあり、更に腰の位置に黒のリボンが縛ってありました。スカートの左右にも絞りが入っていましたが、左は膝下くらいまでまくってありました。銀の輪のイヤリング、左右に銀のブレスレットを何重にも付けていて、指先と踵が出た黒のアンクルブーツでした。
その後、白と青の照明になり「Lonely Driving」、次の「センチメンタルを捨てた人」の伴奏が始まると、杏里が「最後までよろしく!」と挨拶を入れていました。青と黄色の照明の中で歌い終わると、最初のMCが入りました。
「1年ぶりのビルボードです。どうですか?この豪華なメンバー。横浜の公演は帰ってきたなーという感じがします。やっぱり週末のライブは良いですよね。最後まで楽しんでください。」と話しました。
「思い入れのある曲です」と話し、青の照明でGaryと「Secret Lovers」を歌いました。アコースティックギターとキーボードの演奏が始まり、スポットライトに杏里だけが照らされる中「砂浜」が始まりました。1番はギターのみ、2番はドラム・ベース以外のメンバーが加わりました。続く「夏の月」は1番をギター・キーボード、2番のサビ以降は全員で演奏しました。1番のサビ前まではステージの右側からのみ黄色い照明が当たり、サビ後に左右から黄色の照明に変わり、2番のサビ後は全体を黄色の照明が照らしていました。杏里が椅子に座り、ギターとサックスの伴奏で始まり、青紫の中で「Everything Must Change」。
2回目のMCで、「バラードが続いていますが、まったりしてません?笑 全員がマスクの時もあったけど、コロナが治まってきて良かったですね。次は、長い間歌っていない幸せな曲です。」と紹介をして、ピンクの照明で「With You」を歌いました。座席の位置的に見えなかったのですが、Garyが日本語でコーラスをしていたと思います。その後バンドのセッションが始まり、途中で1拍ずらす演奏を3回繰り返し(なので、普通に手拍子しているとズレます。)、「DRIVING MY LOVE」のイントロが始まりました。白と青の照明で歌い終わると、白と紫の照明で「A HOPE FROM SAD STREET」。最後は赤と緑の照明で「CAT'S EYE」、白と青の照明で「悲しみがとまらない」と盛り上げました。「CAT'S EYE」でもGaryが日本語でコーラスしていました。VahoEがいない過去のビルボードの時は、Garyが日本語でコーラスしてましたかね?あまり印象になかったのですが。
アンコールは、白の照明で「シャネルでグッドバイ」。伴奏時の手拍子で、コーラス2人が手拍子をしていました。薄い青の照明とミラーボールが回る中、「オリビアを聴きながら」を歌いました。
最後に「今年もツアーをやります!リクエストを送ってくださいね。また戻ってきます!」と挨拶していました。

(3/9 Billboard Yokohama 2nd)
衣装は、以前も着たことのある衣装だと思いますが、体を螺旋状に1周するように絞りの入った黒のロングドレスで、黄色・オレンジ・黄緑の蛍光の短冊状の布がランダムに付いていました。銀の輪のイヤリング、左手に組み紐に編んだビーズのブレスレットと、1部と同じ黒のマリンキャップ、アンクルブーツを付けていました。
「センチメンタルを捨てた人」後のMCで、「ライブハウスでライブをやると、新たな発見があります。」と話していました。「Everything Must Change」後には、「楽屋がDISCO状態で、70's、80'sの曲を爆音で流して踊っていて、楽屋のノリでステージに上がっています。笑」と話していました。
初日が無事に終わったことで安心したのか、最後はBIG KISSを観客に投げて終わりました。

(3/16 Billboard Osaka 1st)
こげ茶色のハット(下半分はダークな赤)のハット、肩から肘にかけてスリットのある緩い赤橙のブラウス、ダメージデニムのパンツに、つま先と踵が空いた黒のアンクルブーツでした。白のビーズと木の長いネックレス、右手に黒とターコイズ、金のブレスレット、左手に黒とターコイズ、白のブレスレット、銀のダイヤ型のイヤリングを着けていました。
大阪公演では2部とも「砂浜」が「All of You」に代わっていました。ピンクの照明で歌い、オリジナルの歌詞とオリジナルに近いアレンジでした。
「Everything Must Change」後のMCで、乾杯をするために、ビルボードの方から杏里にカクテルを運んできました。「カクテルを無理言って作ってもらいました。でもカクテルは、あまり甘いのは好きじゃないんです。笑」と、ちょっと好みの味では無かったようでした。
大阪公演の初日では、「With You」が「Remember Summer Days」に代わったようですが、2日目も2部とも変っていました。黄色と水色の照明でした。
また、2部とも「CAT'S EYE」では客席を一周回っていました。

(3/16 Billboard Osaka 2nd)
赤橙に黒のラインが入ったハットと、着物のように前を合わせたような形で、後ろ半分の裾が長い黒のブラウス、ダメージデニムのパンツ、つま先と踵が空いた黒のアンクルブーツでした。鎖状のターコイズのネックレスと、赤のビーズの長いネックレス、右手にターコイズのブレスレット、左手にターコイズと白のブレスレット、ターコイズの紐状のイヤリングを着けていました。
2ndは最初から盛り上がっていて、「センチメンタル」後のMCでも「元気ですか? 元気ですね!」と話していました。「Everything Must Change」後のMC・乾杯では、結構遠くの客席まで乾杯をしに移動していました。杏里が戻ってくるときに、バンドが急に陽気な曲のセッションを始めて、杏里が「何これ?」と笑っていました。
アンコール「オリビア」後に、「エネルギーをいただきました!」と話して、メンバー紹介をしました。ケニーを紹介する時に、以前沖縄でハブ酒にハマって、翌日のライブでサマキャンを演奏する時に、テンポが速くなっていたことを話していました。
最後の挨拶をする中で、「帰りたくない!」と話すと、会場から拍手と共に「アンコール」の掛け声があがりました。あまりの盛り上がりに、杏里が「『悲しみがとまらない』と『CAT'S EYE』どっちが良い?」と聞くと、「両方!」と客席からの声があり、「今日だけだからね!」と話して、まさかの「CAT'S EYE」「悲しみがとまらない」の2曲の追加アンコールが始まりました。「CAT'S EYE」の2番サビ前、「悲しみがとまらない」の1番のサビ前を観客にマイクを向けていました。コロナで歓声すらあげることが出来なかった時期から、ここまで来たんだなーと思いながら聞いていました。
なかなかこのような形で追加のアンコールがあることもないのですが、それほど盛り上がったライブでした!

(3/22 Billboard Tokyo 1st)
こげ茶色のハット、赤橙の後のすそが長く、前面にはスカーフを巻いたような飾りの付いた長袖のブラウス、ダメージデニムと、サンダルは他のステージと同じでした。鎖状のターコイズのネックレスと、木のビーズ状のネックレス、ターコイズの紐状のイヤリング、右手に組み紐状のビーズのブレスレットを付けていました。机にはアンスリウムの花が飾っていました。
「Lonely Driving」が「Fly By Day」に代わり、水色の照明で歌っていました。「砂浜」は「All of You」、「With You」は「Remember Summer Days」に代わっていました。東京全公演でも「CAT'S EYE」で客席を周っていました。

(3/22 Billboard Tokyo 2nd)
赤ピンク色のハットを被り、肩から手首にかけて大きなスリットの空いた黒のノースリーブには、手首の裾はダークな銀の飾りが付いていて、丈は長く、前面はUの字の逆の形で空いていて、さらにその内側にある布の真ん中にスリットがある面白い形状の服でした。脚には黒のタイツを履いていました。赤とピンクのネックレスと、色とりどりのビーズのネックレスを付けて、右手にも太りカラフルなビーズのブレスレット、輪にターコイズのビーズが連なったイヤリング、他のステージと同じサンダルを身に着けていました。
曲は同日の1stと同じでした。「Everything Must Change」後のMCで、「最近、矢沢永吉さんにハマっています。とてもカッコ良くて、私も決めポーズが矢沢さんに似てきたなーと思ってます。スタンドマイクをけって、グルっと回すかも。笑」と話していました。この後、平日なので仕事の話になり、自分自身が作曲に行き詰まったら、一旦寝て、そうすると夢の中でメロディーが出来るという話をしていました。ステージには、なぜかけん玉が置いてあり、明男さんがけん玉を披露していました。「DRIVING MY LOVE」の最後に、杏里が右人差し指を天高く伸ばして、矢沢っぽく(?)決めポーズをしていました。

(3/23 Billboard Tokyo 1st)
3/22公演と同じ曲、1stと同じ衣装でした。

(3/23 Billboard Tokyo 2nd)
3/22 2ndと同じ衣装でしたが、黒タイツはダメージデニムに代わっていました。
曲は「砂浜」が歌われました。「Everything Must Change」後、みんなで「乾杯!」ということを勧め、「声を出すと気持ち良いでしょ?」と話していました。この日の「CAT'S EYE」も客席を周ったのですが、なんと客席の方と肩を組んで歌っていました。
「オリビア」後にアンコールが起こり、「みんなで歌って!行こう!」と話して「CAT'S EYE」が始まりました。半分くらいは客席にマイクを向けていました。その後、終わるのかと思いきや小倉さんが「SUMMER CANDLES」のイントロを弾き始め、バンドも演奏を始めました。青と白の照明で、2番無しで歌ってくれました。

サンスポ
杏里、8月から「今年もパワー全開で」全国ツアー 赤坂ライブで発表「みんなの笑顔が私のパワーの源」[HP]

TOUR SCHEDULE
2024
3/9
(土)
Billboard Yokohama (神奈川県)
1st Stage Open 15:30 Start 16:30, 2nd Stage Open 18:30 Start 19:30
Service Area \10,000, Casual Area \9,500
3/15
(金)
Billboard Osaka (大阪府)
1st Stage Open 17:00 Start 18:00, 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area \10,000, Casual Area \9,500
3/16
(土)
Billboard Osaka (大阪府)
1st Stage Open 15:00 Start 16:00, 2nd Stage Open 18:00 Start 19:00
Service Area \10,000, Casual Area \9,500
3/22
(金)
Billboard Tokyo (東京都)
1st Stage Open 17:00 Start 18:00, 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area \10,000, Casual Area \9,500
3/23
(土)
Billboard Tokyo (東京都)
1st Stage Open 15:00 Start 16:00, 2nd Stage Open 18:00 Start 19:00
Service Area \10,000, Casual Area \9,500