FM ANRI Station

ANRI LIVE 2023
45th Anniversary
Circuit of Rainbow

セットリスト
最後のサーフホリデー
WINDY SUMMER
Fly By Day
10/9 無し
Last Summer Whisper
EDGE OF HEAVEN
7/30, 9/30, 10/6 無し
8/19, 9/10, 10/9 LOST LOVE IN THE RAIN
ラストラブ
8/19, 9/10, 10/9 無し
砂浜
霧雨に消えてゆく
夏の月
Beach Boy In My Heart
10/6 無し
I Will Be There with You 〜 あふれる想い
8/19 忘れられない贈りもの
9/10, 10/9 無し
ドルフィン・リング
SUMMER CANDLES
ボーイフレンド
気ままにREFLECTION
地中海ドリーム
コットン気分
CIRCUIT of RAINBOW
CAT'S EYE
悲しみがとまらない
Good Bye Boogie Dance

<アンコール>
HAPPY ENDでふられたい
オリビアを聴きながら

<Wアンコール>
思いきりアメリカン
BAND MEMBER
Keyboard小倉泰治
DrumsKenny Mosley
Bass小松秀行
7/29,30 今西真也
Guitar植田浩二
9/30 黒沢和貴
Sax鈴木明男
Trumpet小澤篤士
Trombone高井天音
ChorusGary Adkins
VahoE
Dawn

(2023/7/22 サンシティ越谷市民ホール)
セットの裏には左右に布が対照に吊り下げられていました。三か所と手前一か所で吊っていたので、山がそびえているような感じでした。舞台奥は高い段があり、左側にドラムとベース、右側にキーボード、サックス、トランペット、トロンボーン。手前には左からコーラス(VahoE、Gary、Dawn)、右側にギターの配置でした。中央には奥の段から手前に坂道が作られていました。
45周年ライブですが、オープニングは凝った演出がなく、いきなりの「最後のサーフホリデー」で、会場のテンションが一気にあがりました。杏里は奥の中央から登場しました。銀のラメが付いた黒のロングドレスのような服で、左腿辺りから右の足首あたりまで大きく開いていました。腕の個所にはスリットが入っていて、背中も大きく開いていました。右半身は柄付きの布のようでしたが、左の肩辺りはレースだったかな。あとは黒のパンツと、黒の靴、銀の輪のイヤリング、結び目のある黒の長いネックレス、左手に銀の輪のブレスレットでした。全体的に黒の衣装だったのですが、暑い印象が無かったです。ツアーが全公演終了しましたが、結局この日の衣装は2公演目以降着用されることはありませんでした。舞台の照明の下では暑かったのかもしれません。
青と緑の照明で「最後のサーフホリデー」を歌いました。今回は光るうちわがグッズであったので、最後の「トゥル トゥ トゥ トゥ トゥル」の所でコーラスが振ってくれると、こちら側も振る勢いが付いたのですが…。そして、黄緑の照明で「WINDY SUMMER」、青で「Fly By Day」と続きました。「元気ー?」と軽い挨拶の後、オレンジと白の照明で「Last Summer Whisper」。ここからスローテンポな曲のブロックとなりました。青と緑で「EDGE OF HEAVEN」、ピンクで「ラストラブ」を歌いました。
舞台裏の布が下がり、シンプルなセットになりました。「夏というより、真っただ中。夏の歌をたくさん歌ってきましたけど、ここまで暑いとは…。久しぶりにアコースティックコーナーを設けさせていただきます。波の音のBGMでまったりと。」と話している間に、セットの前部分に椅子が設置されて、ケニーがカホン、小倉さんのキーボード、明男さんのサックス、植田さんのギターでアコースティックが始まりました。オレンジのライトが全体を照らし、右側から白いライトが照らしていました。その中、ギターだけで「砂浜」が始まりました。1番以降はキーボードも加わりました。「久しぶりに歌います。」と紹介をして、ギターソロが始まると、紫の照明で「霧雨に消えてゆく」。これは九月の飛鳥IIクルーズ用の歌を準備してきましたね。笑 (と思ったら歌いませんでした!) 「最後に夏の月を聞いてください」と話して、薄紫の照明で「夏の月」が始まりました。ピアノから始まり、1番のサビから他の三人が加わりました。「Bi・Ki・Ni」の中に入っている曲です。」と紹介して、オレンジ色の中で「Beach Boy In My Heart」。アコースティックコーナーはここで終わりました。
「月日が経つのが早くて。この歳になると、時間が大事になるんだけど。今日はバラードが多いんだけど、久しぶりにアコースティックをやると緊張しました。今回はコーラスの振付があるよね?次の曲はDavid Fosterさんの曲です」と話し、白のライトの中で「I Will Be There with You」を歌いました。青から最後は白の照明で照らされた「ドルフィン・リング」、赤と青の照明で「SUMMER CANDLES」(2番無し)。ギターの演奏から始まった「ボーイフレンド」は白と青の照明でした。ファンクラブイベントで宣言していた通り、演奏をしてくれました。ただ、1番のサビ前まで歌っていなかったのは、入り忘れたのか、正しい流れだったのかは不明です。ボーイフレンドを歌い終わると、杏里は衣装替えに移動します。バンドのみで、「SOUTHERN CURRENT」が演奏されました。
舞台には、輪に簾上の銀飾りが下がった六つの飾りが下りて、それぞれも光っていました。「気ままにREFLECTION」の演奏が始まり、杏里が衣装替えを終えて登場しました。マーブルのような白黒模様の入ったキャミソール、同じ側の長いマフラーのような布が背中から二本下がっていて、マーブルの生地と七色の生地をミルフィーユのように段々になったミニスカートに、茶色のロングブーツでした。ここで「あれ?」と思ったのですが、後程杏里から「過去に着た衣装」と説明がありました。気付いた方もいたのではないでしょうか。調べてみたら、2008年の30th Anniversary Zepp Liveの東京公演で来た衣装のようでした。(30th東京公演以外は色違い)これからの45th公演で、他の衣装も見れたら嬉しいのですが。笑 ここからの3曲は、2番無しのショートバージョンでした。青の照明で「気ままにREFLECTION」、緑で「地中海ドリーム」、黄色で「コットン気分」。黄色の照明での「CIRCUIT of RAINBOW」は、サビでは昨年と同じ振りをしていました。その後は、青と緑で「CAT'S EYE」、ピンクで「悲しみがとまらない」、青で「Good Bye Boogie Dance」と歌いました。今年のコーラスは、とにかく振りが多く、いつも以上に踊っています。笑 「最後のサーフホリデー」、「CIRCUIT of RAINBOW」、「CAT'S EYE」、「悲しみがとまらない」、「Good Bye Boogie Dance」、アンコールの「HAPPY ENDでふられたい」は全編踊っていたのではないでしょうか。「悲しみ…」のサビの振りは、小島恵理さんやSPACE ARTさんがダンサーで参加をしてくれた時の振りだと思います。ここまでMCも休憩もなく、一気に最後まで歌い切りました。
アンコールは、簾上の銀飾りも上がっていました。青のツアーTシャツを前後逆に着て、デニムのロングスカートと茶色のブーツを履いていました。ピンクと白の照明で「HAPPY ENDでふられたい」を歌いました。「初日、最後まで乗り切りました。本当にありがとう。懐かしい衣装、覚えてた? 20年ほど前の衣装を着たんだけど、いやー、きつかった!笑 懐かしい曲を歌わせてもらいました。ここまで長くやらせてもらって感謝をしています。」と挨拶をしました。白と青の照明で「オリビアを聴きながら」が始まりました。2番後、最後のサビの個所は涙で歌が詰まってしまい、会場から手拍子と観客からの歌で杏里を支えていました。「恥ずかしい! ダメでしょ、これ。笑 もう一曲あるんです。涙って流れるんですね。この歳になっても。色々とよぎってしまいました。」と話していました。最後は、明男さんと植田さんと杏里による、珍しい演奏形態での「思いきりアメリカン」でした。杏里は明男さんと肩を組みながら歌っていました。歌の途中で全員がステージ上に登場していました。杏里が「どうもありがとうございましたー!」と挨拶して、全員が退場しました。
City popあり、ヒット曲あり、懐かしい曲ありで、どの方でも楽しめる45周年セットリストだったのではないでしょうか。
今回のツアーは来場特典で会場ごとに異なるステッカーを配布しています。越谷ではSNSで投稿されている5番(杏里の写真大)でした。

(7/29 京都劇場)曲は同じでした。
トロンボーンとトランペットが参加をしていない構成でした。ベースは小松さんの代わりに、今西真也さんでした。(杏里はニックネームで「デンジャー」と呼んでいました。)1着目の衣装は、藍色の肩が出たロングドレスでした。スカートの部分は鯉のぼりの吹き流しのように等間隔にスリットが入っていて、動きやすそうでした。上半身には縦にフリルが付いていて、とても涼しげな衣装でした。左手には銀の細い輪を数本と、銀の丸がダイヤ型状に繋がったイヤリングと、黒のサンダルを履いていました。
「砂浜」の前にMCがあり、「オープニングから3曲アップの曲でしたが体力大丈夫ですか?昨年プライベートで京都に来ました。子供の頃、毎年のように家族で来ていました。今日は海外から33年前にコーラスをやっていたTracyが、この為に来てくれました。たくさんの出会いと再会がありました。」と話していました。「霧雨に消えてゆく」の前に、「20代で作ったボサノバ調の曲」と紹介していました。セット裏の白い布がどのように消えたのかが気になり注目していたのですが、「Beach Boy In My Heart」が終わると、吊るしてあった個所が外れて、パサッと落ちていました。
注目の2着目の衣装は、越谷と違っていました!懐かしい衣装を何パターンか準備してくれているようです。今回の衣装は、黒地に蛍光色のオレンジ・黄色・黄緑の絵の具を流したようなロングドレスでした。これは、2014年の「Keep on Smiling for Children Project in 比叡山延暦寺」で着た衣装ですね。左手に木製のブレスレットを付けていました。
アンコールは、白のツアーTシャツ(前後逆)、デニムのスカートでした。越谷とは違い、「オリビア」の後に一度ステージが終わり、Wアンコールという形で「思いきりアメリカン」が始まりました。
ステッカーは、SNS 2番の茶色のCIRCUIT of RAINBOWロゴでした。

(7/30 SAYAKAホール)「EDGE OF HEAVEN」がありませんでした。
大阪も、トロンボーンとトランペットの参加は無し、ベースは今西さんでした。衣装も京都と同じものを着用していました。「EDGE OF HEAVEN」がカットされたのは残念ですが、「Good Bye Boogie Dance」では、久々に観客の方を前方に呼んで、マイクを向けていました。
アンコールは、グレーのTシャツでした。「HAPPY ENDでふられたい」の後、「年2回くらい来ないと…。関西が好きで絶対に来たかった。みなさんと同じ空間で音楽を共感できるのが素晴らしいです。本当に心から思ってます!」と挨拶がありました。
ステッカーはSNS 1番でした。

(8/19 LINE CUBE SHIBUYA 渋谷公会堂)
セットリストに変更がありました。
EDGE OF HEAVEN→LOST LOVE IN THE RAIN
ラストラブ→なし
I Will Be There with You 〜 あふれる想い→忘れられない贈りもの
衣装は、京都公演と同じでした。関東公演だとホーン部隊が加わりそうです。
「Last Summer Whisper」が終わると、雷雨のような音が流れました。「次は「夏の月」だったかな?」と思っていたら、「LOST LOVE IN THE RAIN」が始まりました!雨の歌に合わせるように、照明は青と水色でした。曲の最後は雨音で終わりました。その代わり、「ラストラブ」もカットされていました。
「渋谷公会堂は、ライブビデオになった鍵盤のセットの時にやりました。たまに自分で見て、照れます。」と話していました。前回の大阪公演から2週間が空いたので、メンバーとはその間の話になり、肌の色が焼けていた明男さんに「一番遊んでる」と話し、小倉さんと明男さんがキャンプに行った話をしていました。「Beach Boy In My Heart」後のMCで、甲子園を見ている話と、夏は暑いのでバラードを多めにしていると話しました。この後にSteve Gaddの話になり、「I Will Be There with Youではない?」と思っていたら、「忘れられない贈りもの」が始まりました。ツアーの折り返しになる公演で、まさか2曲も差し変わるとは思いませんでした。
アンコールは、白のツアーTシャツ(アレンジ方法は同じ)とダメージデニムを履いていました。
Wアンコールでは、麦わらのテンガロンハットを被り、ツアータオルを持って登場しました。ツアータオルについて「洗濯しやすいし、夏にちょうどいい。」と紹介していました。「今日が素敵な思い出として残ってくれたら嬉しい。」と話しました。「思いきりアメリカン」では、2番のサビ以降はコーラスが加わりました。
歌の後、レスリーキーさんが来ていることを紹介し、ご本人が舞台に登場しました。レスリーさんが客席をバックに、杏里とバンドメンバーを撮影してくれました。今年のツアーTシャツの写真は、レスリーさんが撮影したようです。撮影後に「100周年まで応援しましょう!」みたいなことを話していました。笑
ホーン部隊参加曲
最後のサーフホリデー
WINDY SUMMER
Last Summer Whisper
気ままにREFLECTION〜Good Bye Boogie Dance
HAPPY ENDでふられたい
ステッカーは、SNSの4番の、杏里が4つ写ってる物でした。
記事が出てました。
https://www.sanspo.com/article/20230820-I55TE7MHHNIG7PC2XS6ATEDICY/

(9/10 須賀川市文化センター 大ホール)
ホーン部隊は無しで、衣装は2公演目と同じ(1着目:青のドレス、2着目:比叡山の衣装)でした。曲は渋谷と同じく、「LOST LOVE IN THE RAIN」を歌うバージョンでしたが、「忘れられない贈りもの」はカットされていました。「LOST LOVE IN THE RAIN」後のMCで、「2019年に南相馬でのライブで、『戻ってくる』と約束をしたので、また会えて嬉しいです。」と話していました。
須賀川には、「円谷英二ミュージアム」があり、その前のとおりには、ウルトラマンや有名な怪獣の像が立っています。前日福島入りしていた杏里たちは、ウルトラマンの話で盛り上がったそうです。杏里は「兄たちが見ていて、一緒に見ていました。ピグモンが好き!」と話してから、カネゴンについて熱弁が始まり、「夢にピグモンが出てきた。今日の服もピグモンっぽいよね。」と話していました。
アンコールの衣装は、青のツアーTシャツに、白の5段に線の入ったスカート、茶色のテンガロンハットと被っていました。
ステッカーは6番の青文字のステッカーでした。

(9/30 神奈川県民ホール 大ホール)
「Last Summer Whisper」の後が「ラストラブ」で、「I Will Be There with You 〜 あふれる想い」を演奏しました。
ギターは植田浩二さんではなく、KAZ(黒沢和貴)さんでした。衣装は、2公演以降と同じで、アンコールは黒のツアーTシャツと白のスカート、黒サンダルでした。もう1公演目の衣装は登場しなそうですね。2着目の衣装は好きだったので残念です。
「ラストラブ」後のMCで、「横浜のライブの日を待ってました!(45周年の話になり)45歳だったら良かったのに。笑 今日は大安で、杏里ライブで、良い日です。」と話し、「楽屋でふっと寝そうになった時に汽笛がなって、港町だなと思った」と横浜ならではの話がありました。小倉さんと話した時に、杏里と小倉さんとの最初の接点について話が合って、「角松敏生さんプロデュースの時に、コーラスのアレンジを任された。」ことだったそうです。
初日から比べて歌う曲が数曲変わりましたが、何を歌うかは当日のお楽しみのようです。「夏の月」のアレンジが、よりレゲエ調に変わった気がします。
Wアンコール前に、「16歳の時にフォーライフと出会って、音楽は基本的には変わっていません。これからも冒険をしたいと思います。」と話してから「思いきりアメリカン」が始まりました。
ステッカーは8番目のカラフルの虹のステッカーでした。

(10/6 市川市文化会館)
「EDGE OF HEAVEN」または「LOST LOVE IN THE RAIN」の個所が無く、「Beach Boy In My Heart」も無しでした。「I Will Be There with You 〜 あふれる想い」を演奏しました。
衣装は2日目以降と同じ、紺のドレスと、蛍光色のドレスの二着、アンコールは青のツアーTシャツにダメージデニムでした。
「EDGE OF HEAVEN/LOST LOVE IN THE RAIN」の曲が無く、次が「ラストラブ」でした。ラストラブ後のMCで、「関東圏での最後のライブとなりました。市川市は落花生が名産ということで、いただきました。「ラストラブ」ですが、よく伊豆に行っていて、ループ橋を降りて突き当たると海が見えてきます。素敵なラブソングを作ってみました。」と話していました。
「砂浜」が終わり、「今年はもっと欲が出てきました。もっと音楽をやっていこうかな。」と話しながら、アコースティックコーナーのバンドメンバーと話が進みました。明男さんと会話している時は、杏里が期待する回答と明男さんの回等が異なっていたようで、「今日は噛み合わないな。笑」と話していました。明男さんの芸能歴は50年ということで、「50年経ってもプープープープー吹いてて凄い!」と話しました。だんだんと肌寒くなってきたので、「今日は会場に着くと、♪鼻水がー とまらなーいーだった。」。また小倉さんと過去の学園祭の話になり「また学園祭やりたいー」と話しました。
アコースティックコーナー最後の「Beach Boy In My Heart」がカットされ、すぐに「I Will Be There with You」の伴奏が始まりました。明男さんが「あれ?」という感じで舞台袖に降りて行ったように見えましたし、アコースティックコーナーで使用した楽器はそのまま舞台に残されたまま、曲が始まっていました。その後の「ドルフィン・リング」の伴奏中に、スタッフの方が楽器を片付けていました。「I Will Be...」の伴奏が早かったのか、楽器を片付けるタイミングを逃したのかは謎です。
Wアンコールの時にビルボードの告知がありました。スタッフから言うように頼まれていたようです。笑 メンバー紹介の時は、明男さんが最後だったのですが、明男さんが杏里の裏に隠れて、杏里が振り返ると逆に移動を繰り返している間に、最後は2人が正面を向きながら、杏里が左、明男さんが右に身体を反らして、今度は逆向きになって、の動きをしていました。Choo Choo TRAINの横スライドバージョンみたいで面白かったです。
ステッカーは3番のオレンジ系のグラデーションレインボーでした。

(10/9 周南市文化会館)
ホーン部隊は不参加で、明男さんの代わりにグスターボでした。衣装は2日目と同じでした。初日の衣装は、結局初日だけの着用でした。
山口公演では、「Fly By Day」が初めてカットされました。「Last Summer Whisper」の後は、「LOST LOVE IN THE RAIN」があり、「ラストラブ」がカットされました。今回のツアーは、日替わりで色々な曲が演奏されました。「LOST LOVE IN THE RAIN」後のMCでは、「夏のツアーは、みんなと一体になって楽しめました。今日は早めに会場に来て、隣の動物園に行っていました。象が良かったです。癒されました。ライオンと虎はずっと寝てました。笑 昔はツアーの合間に、動物園に行っていました。今日は象を見ていて涙が溢れました。」と今日の話をしながら、「ラグビーを見て、寝不足の人もいると思いますが。」と旬の話題もしていました。
アコースティックコーナー後の「I Will Be There with You 〜 あふれる想い」はカットでした。
アンコールは、白のツアーTシャツにダメージデニムでした。Wアンコール時は、いつものようにテンガロンハットを被って登場しました。「今年の夏は暑かったですね。来年も必ずツアーをやりますし、まだまだ続けていきます!」と話して、「思いきりアメリカン」が始まりました。
メンバー紹介後は「ツアー最後のBIG KISS!」と観客に投げキッスを送って、45周年記念の2023年ライブツアーが終了しました。
最後のステッカーは7番でした。

各会場で異なる8種類のステッカーを配る、というイベントがありました。グッズもメモ帳、うちわ、タオルが早々に売り切れ、チケットもほとんどの会場で完売したというとても盛り上がったツアーでした。

TOUR SCHEDULE
7/22
(土)
ANRI LIVE 2023 45th Anniversary Circuit of Rainbow
サンシティ越谷市民ホール (埼玉県)
開場 17:30, 開演 18:00
\7,000
7/29
(土)
ANRI LIVE 2023 45th Anniversary Circuit of Rainbow
京都劇場 (京都府)
開場 16:00, 開演 16:30
前売り \7,800, 当日券 \8,000
7/30
(日)
ANRI LIVE 2023 45th Anniversary Circuit of Rainbow
SAYAKAホール (大阪府)
開場 16:00, 開演 16:30
前売り \7,800, 当日券 \8,000
8/19
(土)
ANRI LIVE 2023 45th Anniversary Circuit of Rainbow
LINE CUBE SHIBUYA 渋谷公会堂 (東京都)
開場 16:00, 開演 16:30
\7,000
9/10
(日)
ANRI LIVE 2023 45th Anniversary Circuit of Rainbow
須賀川市文化センター 大ホール (福島県)
開場 15:30, 開演 16:30
\6,000
9/30
(土)
ANRI LIVE 2023 45th Anniversary Circuit of Rainbow
神奈川県民ホール 大ホール (神奈川県)
開場 16:00, 開演 16:30
\7,000
10/6
(金)
ANRI LIVE 2023 45th Anniversary Circuit of Rainbow
市川市文化会館 (千葉県)
開場 18:00, 開演 18:30
\7,000
10/9
(月・祝)
ANRI LIVE 2023 45th Anniversary Circuit of Rainbow
周南市文化会館 (山口県)
開場 15:15, 開演 15:30
前売り \7,500 当日券 \8,000