FM ANRI Station

ASUKA CRUISE
博多 A-style クルーズ 〜秋彩〜

セットリスト
思いきりアメリカン
忘れられない贈りもの
ReUnited
砂浜
夏の月
SUMMER CANDLES
缶ビールとデニムシャツ
CAT'S EYE
悲しみがとまらない

<アンコール>
ドルフィン・リング
オリビアを聴きながら
BAND MEMBER
Keyboard小倉泰治
Guitar植田浩二
Sax鈴木明男
ChorusGary Adkins
VahoE

(2023/9/2〜4 ASUKA CRUISE)
ギャラクシーラウンジという、普段はダンスのショーを行っている会場で開催されました。ちなみに前日は「Back to the 80s」というショーを行っていました。
まずアナウンスで杏里の紹介がありました。バンドメンバーは、舞台左からキーボード、サックス、ギターの順に並んでいました。キーボードの前にコーラス(VahoE、Gary)です。青の照明が会場を照らすと、小倉さんと明男さんの演奏が始まりました。これは次の曲の繋ぎではなく、2〜3分演奏していたと思います。その後、照明が白と青に変わり、杏里とコーラス2人が登場して、「思いきりアメリカン」が始まりました。
おそらく比叡山の衣装の色違いだと思います。青地にピンクと緑の柄が入ったノースリーブのロングドレスで、背中側に同色の布が縫ってあり、動くとひらひらとなびいていました。銀のダイヤ型を模ったイヤリングと、右手に真珠風のブレスレット、銀の指輪を右手中指に着けていました。足元は黒のサンダルでした。今回の衣装は、水面に花が咲いているような色合いで、とても涼しげでした。
その後青と水色の照明に変わり、「忘れられない贈りもの」を歌いました。「クルーズライブ、楽しんでいますか?久々の飛鳥でのライブです。2012年が1回目、2015年の2回目以来です。初めてクルーズに参加した方はいますか?」と客席とのやりとりがありました。「美味しい食事とお酒を飲んだと思いますので、バラードを揺られながら、最後まで楽しんでください。洋楽で好きな歌をGaryと一緒に。」とGaryを呼び、「Reunited」を水色と緑の照明で歌いました。この後、椅子に座り「せっかくなので、懐かしい海っぽい曲を」と紹介して、オレンジの照明で「砂浜」、薄紫の照明に変わり「夏の月」では、椅子から立ち上がって歌いました。「SUMMER CANDLES」(2番無し)は紫とピンクの照明でした。
「乾杯しましょうか。改めて飛鳥クルーズにようこそ!ツアー中でなかなか飛鳥のようなイベントの機会がないです。2025年に飛鳥が新造船されるので、また呼んでいただきたいです。また、このメンバーでReunion?」と話した後に、メンバーの紹介がありました。明男さんには「一番Enjoyしてません?泳ぐし飲むし食べるし。それが飛鳥の良い所なんですが、連絡が取れない!」と話していました。小倉さんも泳いだらしく「30分で真っ黒になっちゃった。」と話していました。
「ここからアップテンポで」と話して、青と白の照明で「缶ビールとデニムシャツ」が始まりました。その後は青と緑の照明で「CAT'S EYE」、ピンクの照明で「悲しみがとまらない」を歌い、本編が終了しました。
アンコールは、青と水色の照明で「ドルフィン・リング」、オレンジとピンクの照明で「オリビアを聴きながら」を歌いました。「この後もEnjoyしてください。また会いましょう!」と挨拶をしてコンサートが終了しました。
歌うと予想していた「霧雨に消えてゆく」は歌いませんでしたが、ツアーとは少し違った曲もあり、特別なコンサートを楽しむことが出来ました。

TOUR SCHEDULE
9/2
(土)

9/4
(月)
博多 A-style クルーズ 〜秋彩〜
ASUKA CRUISE
博多 出港 9/2 17:00 〜 博多 入港 9/4 09:00
\136,000〜