杏里 SPECIAL DINNER LIVE
| WINDY SUMMER |
| Remember Summer Days |
| SHARE 瞳の中のヒーロー |
| 夏の月 |
| SUMMER CANDLES |
| I CAN'T EVER CHANGE YOUR LOVE FOR ME |
| 嘘ならやさしく |
| CAT'S EYE |
| 悲しみがとまらない |
＜アンコール＞ |
| 思いきりアメリカン |
| オリビアを聴きながら |
(2022/8/20 ホテルメトロポリタン長野 大宴会場「浅間」)
ステージに向かって左から、ドラム、ベース、キーボード、ギター、コーラス（VahoE、Gary）が並びました。
いきなり「WINDY SUMMER」のイントロで開始し、緑の照明の中、杏里が登場します。紫のスパンコールが付いたミニのワンピース、黒の膝上ブーツに、紫の薄手のロングコートを着て、耳には銀の輪のイヤリングを着けていました。黄色と紫の照明に変わり、「Remember Summer Days」を歌いました。
「今年初のディナーライブです。ホテルメトロポリタン長野の開業25周年、おめでとうございます。1998年の長野五輪の前年にオープンしたということで。久しぶりに駅に降りて懐かしかったです。五輪開催の1年前くらいに会場に通って、風景を想像して曲のイメージが湧いてきました。曲が先に出来ていて、詩を考えている時に、戦うのではなく競い合う平和の祭典というイメージで作りました。閉会式では、「ふるさと」を歌わせてもらいました。コロナ後にライブになかなか来れなかったと思います。少しずつでもライブが出来るようになって嬉しいです。今日は歌いきります！」という長野にちなんだMCが終わり、「公式イメージソング」と紹介をして、「SHARE 瞳の中のヒーロー」が始まりました。1番は模様が影になった白い照明で、2番からは青い照明が追加されました。
「SHARE」が発売された94年は、夏からの脱却を目指した「1/2&1/2」後（正確には「Summer Breeze後）で、新聞にも山をバックに、ダウンジャケットを着て両手を広げた杏里の1面写真広告が掲載された気がします。
照明が暗めの緑に変わり「夏の月」。1番はキーボード、2番はキーボードとギター、2番サビからはバンド演奏になりました。続く「SUMMER CANDLES」は赤い照明の中、Dave Grusinバージョンで、2番無し。
「次の曲はデュエットをVahoEと。」とVahoEを正面に呼ぶと、VahoEと杏里の芸名の由来について話しました。「あんずの里も長野に在って、、、長野には縁があるから、毎年来ないとダメですね。毎年、メトロポリタンでライブを。笑」と話していました。青と緑の照明で、「I CAN'T EVER CHANGE YOUR LOVE FOR ME」をデュエットで歌いました。
「そろそろアゲアゲの曲に行きます。次の歌は色々なバージョンがあるけれど、ライブアルバムのFUNTIMEバージョンで」と紹介して、「嘘ならやさしく」が始まりました。最後にちゃんと「Say good-bye」と間違えずに歌えるのか、ドキドキする一曲です。笑 緑と黄色の照明で、最後のサビの個所では手を左右に振るWAVEを求め、ステージと会場が一体になりました。
この勢いで、コーラスが正面に移動して、「CAT'S EYE」（青赤の点滅照明で圧迫してくると思ったら、サビでは赤白の点滅になっていました。）、「悲しみがとまらない」（ピンクの照明）で歌いました。
アンコールでは、緑と黄色と白の照明で、「思いきりアメリカン」。そのまま模様の入った白い照明と青の照明で「オリビアを聴きながら」を歌いました。1番はキーボードとギター、2番からバンド編成での演奏でした。
「今年はツアーが出来そうです。ツアーは皆さんが聞きたい曲を集めています。まだ間に合うからリクエストをください。また会える日を楽しみにしています。健康に気を付けてください。ありがとうございました。」と挨拶があり、ショーが終わりました。
| 8/20(土) | ホテルメトロポリタン長野 大宴会場「浅間」 (長野県) 1部 受付 14:30, 開場 15:00, ディナー 15:15, ショー 16:30 2部 受付 18:00, 開場 18:30, ディナー 18:45, ショー 20:00 \35,000 2022/2/26公演の延期日程 |