FM ANRI Station

ANRI with #bestbuddies V

セットリスト
GOODBYE FUTURE
DANCE WITH NOSTALGIA
Last Summer Whisper
(or Shoo-be Doo-be My Boy)
忘れられない贈りもの
Remember Summer Days
Secret Lovers
(or Between The Sheets)
Somewhere Sometime
砂浜
A HOPE FROM SAD STREET
悲しみがとまらない
CAT'S EYE
SUMMER CANDLES

<アンコール>
SHYNESS BOY
オリビアを聴きながら

(2022/04/02 1st Billboard Live TOKYO)
バンドメンバーは、ステージ向かって左から、パーカッション、ドラム、ベース、キーボード、サックス、ギター。パーカッションの前にコーラス(Gary、Argie)。ドラムとパーカッションの演奏から始まり、バンドの演奏が続くと、聞き覚えのあるベース音が響き、オレンジの照明で「GOODBYE FUTURE」が始まりました。
杏里は、左右の膝辺りまでスリットが入った、半そでの黒のゆったりしたロングドレス、黒のくるぶし丈のブーツ、銀の紐状のイヤリング、右手にガラス細工の付いた黒のバングルと、銀の円盤状を下げたネックレスを付けていました。「GOODBYE FUTURE」の間奏で、「こんにちは、杏里です! ゆっくり楽しんでいってください。」と挨拶がありました。
続いて、ピンクとオレンジの照明で「DANCE WITH NOSTALGIA」、オレンジの照明になり、「Last Summer Whisper」。
「1年ぶりに戻ってこれて嬉しいです。今日は長いこと歌っていない歌もあるので楽しんでください。」と話、「私がすごく気に入っている曲」と紹介して、赤と白の照明で「忘れられない贈りもの」が始まりました。青と白の照明に変わり、「Remember Summer Days」。椅子に座りましたが、2番では立ったので、座るタイミングでは無かったのかもしれません。
ピアノの演奏が響く中で、「昨年はツアーを終わらせることが出来ました。ツアーではデュエットを歌う機会が無かったです。今日はビルボードに合った歌をGaryと。」と話し、Garyを中央に呼び込みました。オレンジん照明に変わり、キーボードのみで杏里とGaryが「Secret Lovers」を歌い始め、途中からバンド形式で演奏しました。最後は2人で「So Real」とハモリで終わりました。
「ライブで歌うのは初めて。」と紹介した「Somewhere Sometime」は、波の音もバックで響くなか、椅子に座って歌いました。ステージ中央に暗めの照明が集まっていました。「Somewhere Sometime」は、過去にツアーで歌っていたこともあり、それに気が付いたのか、東京最終公演では「ビルボードでは初めて」という紹介に変わっていました。また、最後の最後「どこかで わたしを ときどき 感じて」で、先に「感じて」を歌ってしまい、「どこかで わたしを 感じて 。。。 いてよね」と急遽作詞していました。これは、まさに2005年のSol Vol.2と同じ状況で(笑、その時はハミングでごまかしていましたが、その記憶が蘇りました。(自分自身でレポを書いていたので、記憶に残っていました。)
「砂浜」も全体的に暗い照明で、杏里とメンバーにスポットが当たる照明でした。
「バラードが続いていたので、上げていきたいと思います。ずいぶん古い曲ですが、リクエストが多い曲です。」と話して、黄色と青の照明で「A HOPE FROM SAD STREET」。最後は、白と青の照明で「悲しみがとまらない」、白と緑の照明で「CAT'S EYE」と歌いました。「悲しみがとまらない」では、植田さんのギターは、もともとこんなに激しかったですかね。
ここで、本公演用に作ったオリジナルカクテルの話になりました。ルイボスティー、マンゴー、レモンをミックスしたカクテルで、疲れているであろうみんなの為に杏里がリクエストしたそうです。乾杯の後は、オレンジの照明で、「SUMMER CANDLES」(2番無し)。最近、2番を歌わなくなってしまいましたね。

アンコールは、緑と黄色の照明で「SHYNESS BOY」。続けて、暗めの照明に変わり、「オリビアを聴きながら」で終わりました。
「この時期になると、ビルボードで開催させてもらっています。コロナが大変で、足を運ぶのも不安な中に来てくれて感謝をしています。同じ空間を共有出来て感謝しています。」と話していました。

(2022/04/02 2nd Billboard Live TOKYO)
茶色の薄手のロングコート、金色のスパンコールが付いたミニのワンピース、膝上の茶色のブーツに、銀の輪のイヤリングをしていました。
「SHYNESS BOY」後に「初日が出来てホッとしました。」と話していました。

(2022/04/03 1st Billboard Live TOKYO)
紫の薄手のロングコート、紫のスパンコールが付いたミニのワンピース、膝上の黒のブーツに、銀の輪のイヤリングでした。紫地に黒のレースの刺繍の入ったハットを被っていました。

(2022/04/03 2nd Billboard Live TOKYO)
4/2 2ndの衣装に、右側に黒の花飾りが付いた茶色のハットを被っていました。
3公演目にして、セトリ変更がありました。Last Summer Whisper → Shoo-be Doo-be My Boy、Remember Summer Days → 無し、Secret Lovers → Between The Sheets
「Remember Summer Days」が演奏されるタイミングで、「Between The Sheets」のイントロが始まりました。この時に、明男さんだけが「あれ?」という顔で不安そうにしていました。Garyも慌ただしくマイクをスタンドから外して、センターに向かったように見えました。「Between The Sheets」が終わった後に、明男さんが「おぐおぐ、Remember Summber Days」と伝えてくれたのですが、そのまま演奏されることはありませんでした。入れるタイミングが無かったのか、もともとカットする予定だったのかは分からないです。

(2022/04/15 1st Billboard Live TOKYO)昨年のツアーでも着ていた穴のあいたロングドレスの黄色バージョン、下には黒のTシャツを着ていました。銀の皿状が付いた黒の紐のネックレス、銀の輪のイヤリング、浅い黒のキャスケット帽を斜めにかぶり、右手にはガラス細工の付いた銀のバングル、黒のくるぶしまでのブーツを履いていました。
杏里のライブにしては珍しく雨だったので、「Last Summer Whisper」後のMCで、「雨だけれど、カラッとした夏の日に。」と話していました。
「Secret Lovers」後のMCでは衣装のことに触れ、「黒にしようか迷ったけど、黄色にした」と話し、会場からも賛同の拍手が起こっていました。「砂浜」後は、「レコーディングをした時に、一番大切な人を亡くして、泣きながら歌っていた。この思い出もあり、ずっと歌い続けたい。」と話しました。「ここからは上げていきたい。Are you ready?」とマイクを向けてしまい、「あっ!」と口を押えていました。Kennyに日本語を喋らせようとマイクを向けると、Kennnyが「コンバンハ、ゲンキデスカ?」と挨拶しました。
「オリビア」後のメンバー紹介では、ノブさんと明男さんがどっちが先輩かという押し付け合いが始まり、杏里が「最年少の斎藤ノブさん」とまとめていました。

(2022/04/15 2nd Billboard Live TOKYO)
4/2 2ndと同じ衣装でした。「オリビア」後に、「45周年までは時間があるけれど、記念ライブをやりたい。」と話し、今年のツアーが秋に開催されること、神奈川県民でもやること、bestbuddiesのメンバーでやる予定という発表がありました。

TOUR SCHEDULE
4/2(土) ビルボードライブ東京 (東京都)
1st Stage Open 16:00, Start 17:00
2nd Stage Open 19:00, Start 20:00
Service Area \10,000, Casual Area \9,500
4/3(日) ビルボードライブ東京 (東京都)
1st Stage Open 16:00, Start 17:00
2nd Stage Open 19:00, Start 20:00
Service Area \10,000, Casual Area \9,500
4/15(金) ビルボードライブ横浜 (神奈川県)
1st Stage Open 17:00, Start 18:00
2nd Stage Open 20:00, Start 21:00
Service Area \10,000, Casual Area \9,500
4/28(木) ビルボードライブ大阪 (大阪府)
1st Stage Open 17:00, Start 18:00
2nd Stage Open 20:00, Start 21:00
Service Area \10,000, Casual Area \9,500
4/29(金) ビルボードライブ大阪 (大阪府)
1st Stage Open 15:30, Start 16:30
2nd Stage Open 18:30, Start 19:30
Service Area \10,000, Casual Area \9,500