FM ANRI Station

billboard classics festival 2020 in SAPPORO

セットリスト
悲しみがとまらない
I Will Be There with You 〜 あふれる想い
オリビアを聴きながら
(全員)
ら・ら・ら

(2020/2/16 札幌文化芸術劇場 hitaru)
第一部:野宮真貴→杏里
休憩
第二部:尾崎裕哉→福原美穂→大黒摩季

杏里は二番目に登場でした。
2018年ツアーの最初の黒の衣装で、銀の紐上のイヤリング、右手にピンクに銀の飾りのついたブレスレットでした。(大黒摩季さんのインスタでも見ることができます。)
赤とピンクの照明で、まずは「悲しみがとまらない」を歌いました。
「このイベントは7年程やっていて、最初のころから出演しています。今日は豪華絢爛! オーケストラとストリングスが好きで、札幌で実施するのが初めてなので楽しみです。大好きなDavid FosterがJALのイメージソングを作って、ボーカル版を作ってくれないかと依頼がありました。オーケストラバージョンで歌うのは初めてです。」と紹介をして、水色の照明で「I Will Be There with You」。
最後は青の照明で、同じくDavid FosterアレンジのSummer Breezeバージョンに近い演奏で「オリビアを聴きながら」。

一度休憩をはさみ、尾崎さん、福原さん、大黒さんと続きました。
大黒さんの歌が終わると、全員が呼び込まれました。「キャツアイになろうと思った。笑」と大黒摩季さんが話していました。歌が始まる前、大黒さんが話を仕切っていたので、杏里が「ついていきます」というと、「怖い怖い。笑」と返していました。
最後の曲は「ら・ら・ら」で、客がスタンディングになりました。
途中、大黒さんがサビの「ららら〜」を歌う箇所で「東西線で来た人?」「南北線で来た人?」と出身者ならではのネタで盛り上げていました。歌の途中で、大黒さんが「2月に杏里さんを見ることは無い」とか、福原さんが「給食で大黒さんの実家のパンを食べていた」とかの 話もあり、とても楽しかったです。
大黒摩季さんの生歌を聴くのは、初ライブ以来だったので懐かしかったです。

(パンフレットより)
今宵は、皆様よくご存知の楽曲のほかに、数々の栄誉に輝く偉大なプロデューサーでもあるデイビッド・フォスター氏作曲による壮大な楽曲も、初めてオーケストラとのコラボレーションでご披露させていただく予定です。
札幌の皆様との素晴らしい一夜になるよう心をこめて歌わせていただきます。

TOUR SCHEDULE
2020/2/16(日)札幌文化芸術劇場 hitaru (北海道)
開場 16:00、開演 17:00
\8,800