ANRI with #bestbuddies III
WINDY SUMMER |
CIRCUIT of RAINBOW |
DANCE WITH NOSTALGIA |
嘘ならやさしく |
Reunited |
Duke's Anthem 〜星空のどこかで〜 |
忘れられない贈りもの |
夏の月 |
D.J. I LOVE YOU |
悲しみがとまらない |
CAT'S EYE |
最後のサーフホリデー |
SUMMER CANDLES |
<アンコール> |
A HOPE FROM SAD STREET |
オリビアを聴きながら |
(2019/3/15 BlueNote Nagoya 1st)
DISCO SOUNDのMIXが流れる中、メンバーが入場しました。舞台向かって左から、パーカッション、ドラム、ベース、キーボード、サックス、ギター。パーカッションの前にArgieとGary。今回のギターは高山さんでした。杏里ライブを見始めたころ、ちょうどギターは高山さんだったので、個人的には、この組み合わせがBest Buddiesなので、
「おかえりなさい!」という感じでした。
MIXが終わるタイミングで、キーボードの演奏が始まり、バンドの演奏が続きます。
「WINDY SUMMER」の伴奏が始まると、杏里が登場しました。
全面が皮っぽく見えるの黒の半そでTシャツ、黒のミニスカート、黒のタイツ、黒の膝上のブーツ、右手には黒と銀のブレスレット、銀のコイン上の飾りが縦に6つ連なったイヤリングをしていました。
青とオレンジの照明で「WINDY SUMMER」を(2番無し)歌うと、演奏・転調が続き、青の照明で「CIRCUIT of RAINBOW」。最初からの4曲目(嘘ならやさしく)まではメドレーで、1番+サビを歌っていました。赤とピンクに照明が変わり「DANCE WITH NOSTALGIA」、オレンジとピンクで「嘘ならやさしく」。演奏が終わる時に、杏里が「Best Buddies!」と紹介していました。
「1年ぶりです。70、80年代のDISCOをイメージして、オープニングから、懐かしい曲をメドレーにしました。DISCOと言えば、チークタイム。」と話して、Garyと「Reunited」をピンクの照明でデュエットし、最後は二人で「Reunited」とハモって終わりました。
「今日はゴージャスなメンバーが集まりました。今回で14回目の名古屋ブルーノート公演です。Best Buddiesのメンバーとも30年来の付き合いです。最初は緊張をしていたけれど、少し落ち着いてきました。今日の音のコンセプトがバブルなので、オリジナルカクテルは「Bubbly Disco Night」にしました。毎年未発表曲を演奏しています。今回は3/6にリリースしましたが、LAでスティーブ・ガッド・バンドと録音をしました。小倉さんと久しぶりに一緒にスタジオで過ごして、アレンジをしてもらいました。ジョージ・デュークが亡くなった後に、仲間が作った曲に詞を入れないか と依頼があって、作った曲です。」と、紹介をして、「Duke's Anthem 〜星空のどこかで〜」を青の照明の中で歌いました。
次は「小倉君が作ってくれた。」と紹介をして、オレンジ色の照明で「忘れられない贈りもの」が始まりました。
新曲コーナーが終わり、白と青の照明に変わって「夏の月」。
サックス・キーボード・ギターの演奏から、全員が加わり、何の曲が始まるのかと思っていると、杏里が「バラードで Tonight 泣かされたい」と歌い始めた曲は「D.J. I LOVE YOU」でした。だいぶ久々に聞いたと思います。2008年の横浜開港149周年ライブぶりか?
なかなか聞けない曲なので、オレンジとピンクの照明で歌う杏里に、鳥肌が立って聞いていました。途中ではGaryがラップを再現していました。
「明男ちゃんのソロ良いね。1年に1回のこういうイベント、良いですね。毎年の私の楽しみです。ここから後半、準備大丈夫?」と話し、会場を盛り上げていました。
ピンクとオレンジの中で「悲しみがとまらない」、赤で「Cat's Eye」。黄色とピンクで「最後のサーフホリデー」は、16th Summer Breezeバージョン(1番のサビは途中で終わる)で演奏されました。そして、なんと途中のアレンジもSummer Breeze Tourに近い形で演奏されていました。「サタデーナイトフィーバー」風の白のスーツでダンサーが登場してきたり、アフロのかつらをかぶったダンサーが、杏里と腰や肩をぶつけて踊っていた記憶がシンクロしていました。最後も手をWaveする振付をやってくれ、会場のファンも合わせていました。
バンドの演奏が始まり、杏里が「ありがとうございました。」と話しながら、オレンジと青の照明で「SUMMER CANDLES」(2番無し)が始まりました。
アンコールは、ベースの演奏が始まる中、杏里が再登場しました。バンドの演奏に合わせて、バンド紹介がありました。その演奏がそのまま続き、ピンク、白、青の照明で「A HOPE FROM SAD STREET」が始まりました。
「最後のサーフホリデーの手を振る個所は、40肩の人にはつらいね。笑 メンバーとも楽屋で健康話をすることがあります。40肩はストレッチが良いらしいので、私のライブに来る前はストレッチをしてきてください。笑 みなさんがエネルギーをくれました、ありがとう!」と話して、オレンジとピンクの照明で、最後の「オリビアを聴きながら」を歌いました。
(2019/3/15 BlueNote Nagoya 2nd)
前面にプリントの入った黒のTシャツ、ベージュ色の網状のカーディガン、黒のミニスカート、黒のタイツ、黒の膝上のブーツ、
右手に金色の太いバングル、金色の台形のイヤリングをしていました。
(2019/3/22 Billboard Live TOKYO 1st)
茶色のテンガロンハット、両脇に紐が下がった白のワンピース、フリンジの付いた茶色のウェスタンベスト、ダメージのデニム、裏にフリンジの付いた茶色の膝上ブーツ。銀の輪が繋がった長いネックレス、緑の羽根と銀の紐上の飾りのついたイヤリング、右手に茶色の皮のブレスレット、左中指には銀の大きな指輪を着けていました。
東京公演でしたので、六本木辺りのディスコの名前などを話していましたが、東京ならではのMCはありませんでした。ステージ後方に、テレビ番組「僕らの音楽」などでも使われていた、光るバーが置いてありました。Reunitedでは、歌いながら杏里とゲイリーが客席に降り、二階席を周っていました。「最後のサーフホリデー」は、1番のサビが半分カットされているバージョン(16th Summer Breezeバージョン)だと思いますが、4回とも(たぶん名古屋の2回も)杏里が「♪素敵な〜」とオーバーしてしまったので、杏里が間違っているのか、これが正しいのか分からずじまいでした。笑
(2019/3/22 Billboard Live TOKYO 2nd)
黒のスパンコールがランダムに付いたシャツ、黒のミニスカート、黒のタイツ、黒の膝上ブーツ、赤のメッシュ生地のコート。右手に黒と銀のブレスレットを6個、銀の球の下に青黒い球が連なっているイヤリングでした。
(2019/3/23 Billboard Live TOKYO 1st)
3/22 1stと同じでしたが、ハットは無し、胸の長さまで下がった、茶色と白の羽が付いたイヤリング、右手にはピンクとターコイズの飾りのついた銅色のバングルを着けていました。
帽子がないと表情が良く見えますね。
「忘れられない贈りもの」がカットされていました。
(2019/3/23 Billboard Live TOKYO 2nd)
規則的に黒のスパンコールが付いたワンピース、黒の膝上ブーツ、黒のメッシュ生地のコート、右手に銀の太いバングル、銀の台形型のイヤリングを着けていました。
「オリビア」の前に「今年も走り続けていきたい。」と話していました。最後に一列に並んで挨拶をした後、バックで流れている音楽に合わせて、全員で同じ振りを踊っていました。
3/15(金) | 名古屋ブルーノート (愛知県) 1st open 17:30, start 18:30 2nd open 20:30, start 21:15 自由席受付 15:45〜 \10,000 |
3/22(金) | Billboard Live TOKYO (東京都) 1st open 17:30, start 18:30 2nd open 20:30, start 21:30 Service Area \14,000, Casual Area \9,000 |
3/23(土) | Billboard Live TOKYO (東京都) 1st open 15:30, start 16:30 2nd open 18:30, start 19:30 Service Area \14,000, Casual Area \9,000 |
3/29(金) | Billboard Live OSAKA (大阪府) 1st open 17:30, start 18:30 2nd open 20:30, start 21:30 Service Area \14,000, Casual Area \9,000 |
3/30(土) | Billboard Live OSAKA (大阪府) 1st open 15:30, start 16:30 2nd open 18:30, start 19:30 Service Area \14,000, Casual Area \9,000 |