八神純子 Premium Symphonic Concert
with 杏里
オリビアを聴きながら |
悲しみがとまらない with 八神純子 |
(2018/3/17 兵庫県立芸術文化センター 大ホール)
第二部の二曲目が終わると、八神さんから「一緒に出ようと誘ったらOKをくれました」と紹介されて、杏里が登場しました。胸元までVネックに開いた白のロングドレスでした。Vネックの間からラメの入った黒のインナーが見えます。半そでのドレスだったのですが、肩から肘の辺りまでスリットが入っていて、夏らしい衣装でした。左手には白のブレスレットと、白っぽいヒールを履いていました。
「杏里とはロスでやった。杏里は凄く性格が良いんです。」と八神さんが話すと、「凄い声が素晴らしい。」と杏里も話していました。
青の照明になり「オリビアを聴きながら」を歌いました。
その後、「純子さんとデュエットで」と話して、八神さんを呼び込みます。「LAではパープルタウンと悲しみがとまらないをやりました。」と杏里。八神さんが「聞きたい人?」と尋ねると、会場が大きな拍手で応えました。
開始早々のサビを、八神さんがハモリを入れてくれています。1番が始まると杏里が一人で歌いますが、「あの日電話が」からサビ終わりまで八神さんのハモリ付きです。2番は八神さんが一人で歌い、「恋は小さな」からは杏里が主、八神さんがハモりました。間奏に入ると、二人でハイタッチ!その後も、杏里+八神さんのハモリが続きました。
歌い終わり杏里が退場すると、「これからも友情を大切にしたい。昨夜、晩御飯を一緒に食べて、払おうと思ったら、杏里が払ってくれた。笑 これからも一緒に仕事をしたい。」と八神さんが話していました。「やが祭に杏里を呼んだんだけれど、都合で無理だった。」そうです。
今後も共演がありそうですね。
3/17(土) | 兵庫県立芸術文化センター 大ホール(兵庫県) 開演 15:00 \6,500 |