FM ANRI Station

ANRI with #bestbuddies II

セットリスト
THE BREAK OF DAWN
Dancin' Blue
もう悲しくない
Surf City
All of You
砂浜
Reunited
Voice of my heart
Shoo-be Doo-be My Boy
A HOPE FROM SAD STREET
(* MOVE ME)
CAT'S EYE
悲しみがとまらない
(* MOVE MEの日は無し)
Future for You

<アンコール>
(名古屋以降) If
オリビアを聴きながら

(2018/3/12 billboad LIVE TOKYO 1st)
会場に「THE BREAK OF DAWN」が流れると、舞台上のスクリーンに映像が映し出されます。ビデオ「Angel Whisper」の最後の、杏里が海に入っている映像に、「ANRI One's History」の文字が浮かびます。その後、「Girls in Summer」のプロモや、杏里が毎年行っていたハワイライブの映像、「My Favorite Motions」に入っている映像、プロモーションビデオなどが流れます。その間にバンドメンバーが入場します。「Dreaming with Dolphin」の桟橋を歩いている映像が流れ「since 1978」、「45 Albums in sotre」の文字が出ると、今まで発売してきたすべてのアルバムジャケットが順番に映し出されます。正直、この時点で色々な思い出や場面が蘇ってきて、「40周年かー」とウルウルきてしまいました。最後に「ANRI with #bestbuddies II」の文字が現れます。

メンバーは、左からコーラス:Argie、Gary、パーカッション:斎藤ノヴ、ドラム:Kenny、ベース:小松秀行、キーボード:小倉泰治、サックス:鈴木明男、キーボード:吉田サトシ。

キーボードの演奏が始まると、ドラムが続き、バンドの演奏が始まり、杏里が登場します。茶色のハット、上腕に切れ目の入った緑のシャツ、ジーンズ、裏にフリンジン付いた茶色の膝上ブーツ、金の輪が連なったネックレスに、金の輪のイヤリングをしていました。
赤と青の照明で「Dancin' Blue」からスタート、紫に変わり「もう悲しくない」。「9年目のビルボードです。コンサートではやらないセットリストも聴いて欲しい」と話していました。
ここからバラードが続き、青の照明で「Surf City」、赤の照明で「All of You」、波の音が響く中、青の照明で「砂浜」。「All of You」は「赤いパスポート」バージョンだったので、パスポートの色が変わってしまったので、別の詞のバージョンもあることを話しました。初日だったので「ギリギリまでリハーサルをしていた。月曜は大変だと思いますが、明日のことは忘れて。笑 杏里=六本木 の時代もあった。あの時代に流れていた曲を。」と紹介して、Garyを中央に招きました。初日1stでは、「GATSBY」の歌を即興で歌っていました。杏里は後で聞いて、Garyだと知ったそうです。
紫の照明の中、二人で「Reunited」、ピンクに変わり「Voice of my heart」をデュエットしました。ビルボードでは演奏されることが多い(か?)、「Shoo-be Doo-be My Boy」を緑の照明で歌いました。Kennyが小刻みにリズムを刻む中で、数か所だけ刻むのを止めて、ダラーンと身体を倒す箇所があるのが面白くて、この曲になると、毎回Kennyを見ていました。笑 最後の方は、スティックでドラムを叩くので力強くなります。
オレンジに変わると「A HOPE FROM SAD STREET」。久々の演奏で、最後のコーラスの部分が心地よい曲です。「CAT'S EYE」が始まり会場のボルテージが一気にアップし、「悲しみがとまらない」が続きます。これで終わりかと思ったら、「Future for You」!大好きな曲で、最近歌っていなかったので、とても嬉しかったです。サビでは、本人が覚えているのか覚えていないのか分かりませんが 笑、身体を左右に振って歌ってくれて、「そうそう、Twin Soulの時に、そうやって歌ってたんだよ」とか、「ここでは手を上げてたのになー」とか思いながら見ていました。

アンコールは、キーボード、ギター、コーラスと杏里が登場しました。「40周年の間に色々なバージョンがあるけれど、アコースティックで。」と紹介し、裏のカーテンが開き「オリビア」が始まりました。
この日は、テーブルの上にANRI LIVE 2018の広告があったのですが、何も触れずに退場してしまいました。

(2018/3/12 billboad LIVE TOKYO 2nd)
黒のマリンキャップ、白のTシャツの上に、ツアーでも来たことのあるVネックの黒のフリンジワンピース、黒のパンツ、裏にフリンジの付いた黒の膝上ブーツ、左手に銀のブレスレット、1つの輪の下に幾つもの輪が下がったイヤリングでした。退場時にLIVE 2018のことに触れ、「他にも日程があります。夏のツアーにも来て下さい。」と話していました。「他の日程」が関東なのか、それ以外なのかは不明です。

(2018/3/13 billboad LIVE TOKYO 1st)
黒ハット、白地に黒の水玉、黒地に白の水玉の生地が組み合わさった、肩や裾にフリルの着いたシャツ、黒のパンツ、裏にフリンジの付いた黒の膝上ブーツ、銀の輪が3連になったイヤリングでした。「A HOPE FROM SAD STREET」の後に、「MOVE ME」が入り、「Future for You」がカットでした。「オリビア」の前に「今年中にまた来ようかな」と話していました。

(2018/3/13 billboad LIVE TOKYO 2nd)
黒のマリンキャップ、ファンクラブイベントでも来ていた幸美さんの「FACTOR」Tシャツ(ストーンを付けてアレンジ)、黒のミニスカートの下に、黒のタイツ、黒のブーツ、銀の長いイヤリングをしていました。曲は3/13 1stと同じです。

「砂浜」後のMCで、「時間をかけて作った音楽が、残っていることがProudです。」と語ったことが印象的でした。

(2018/3/23 名古屋ブルーノート 1st)
黒のラインの入った、赤のようなオレンジのような色のハット、オレンジや水色の刺繍の入った白のチュニック、デニムパンツに、裏にフリンジの着いた茶色の膝上ブーツ。金の長いイヤリングと、右手には茶色のブレスレットを付けていました。「砂浜」の後のMCで、思い出話になり、曲作りが出来なくて、杏里待ちのこともあったことを話していました。アンコールでは、「音楽と共に戻ってくる場所がある。来年も遊びに来て下さい」。

(2018/3/23 名古屋ブルーノート 2nd)
東京の1stと同じ衣装でした。アンコールでの登場が長かったので、「Future for You」を歌うのかと思いましたが、違いました。笑 「洋楽カバーで未発表の曲があるから、いつかまた出したい。」というようなことを話していました。が、どのような意図なのか(未発表のカバーがあるから出したい のか Quiet Storm2を出したいのか)、あまり分かりませんでした。ギターとピアノのシンプルな構成で、青の照明の中で「If」を追加で歌ってくれました。

TOUR SCHEDULE
3/12(月) ビルボード東京
1st 開場 17:30 開演 18:30
2nd 開場 20:30 開演 21:30
サービスエリア \14,000 カジュアルエリア \8,500
3/13(火) ビルボード東京
1st 開場 17:30 開演 18:30
2nd 開場 20:30 開演 21:30
サービスエリア \14,000 カジュアルエリア \8,500
3/23(金)ブルーノート名古屋
1st 開場 17:30 開演 18:30
2nd 開場 20:30 開演 21:15
ミュージックチャージ \10,000
3/25(日) ビルボード大阪
1st 開場 15:30 開演 16:30
2nd 開場 18:30 開演 19:30
サービスエリア \14,000 カジュアルエリア \9,000
3/27(火) ビルボード大阪
1st 開場 17:30 開演 18:30
2nd 開場 20:30 開演 21:30
サービスエリア \14,000 カジュアルエリア \9,000