FM ANRI Station

山野楽器 FUNTIME発売記念イベント

セットリスト
悲しみがとまらない
LOVERS ON VENUS
砂浜
Close To You
オリビアを聴きながら

(2017/10/2 銀座山野楽器 本店7FイベントスペースJamSpot)
ステージの後ろに備え付けられたスクリーンに「Making of FUNTIME」の文字が映し出されると、FUNTIMEの音源(CATCH THE WIND, 悲しみがとまらない, 嘘ならやさしく, CAT'S EYE)をバッグに、ビルボードライブのリハーサル映像が流れました。小松さん間違えるのシーンは無かったので、ファンクラブイベントで流れたものとは別に編集した映像のようです。
「ドーン」という効果音と共に、黒地に白文字で「Are you ready?」の文字が映り、イベントスタートです。
キーボード・ギターの構成(ファンクラブイベントと同じ)で「悲しみがとまらない」が始まりました。黒のラインが入った、濃い紫色のハット、同色のTシャツ(AULAのFACTOR Tシャツ BORDEAUX色)、その下に黒のシャツ、革っぽいパンツに、後ろにフリンジ付きの膝上の黒ブーツ。髪は緩くパーマをかけていて、左のみ胸まで届く長い銀のイヤリング、右に連なった銀のブレスレットを付けていました。
「山野楽器のライブを楽しみにしていました!」と挨拶をして、FUNTIMEは、ビルボードのノリをそのままCDにした。ライブ感を共有したかった。CDを作成して、達成感があった。ことを話しました。
「LOVERS ON VENUS」「砂浜」は2番無し。
「聴いてくれる方がいるから40年も続けられました」と話すと、舞台を降りて、FUNTIMEの感想を聞いて回りました。
「最後の曲です」というと、会場から「えーーー!」という声がたくさん上がりました。「どうしよう。何か弾ける?」とバンドに任せると、ギターからの「Close to you」のイントロが始まり、急遽1曲追加をしてくれました。Precious Oneが配信を予定していることを話し、その他のリクエストについて「いつでも連絡ちょーだい!」と話していました。
最後は「オリビアを聴きながら」を歌い、イベントが終了しました。