FM ANRI Station

Blue Note NAGOYA 2013

セットリスト
センチメンタルを捨てた人
Happy Birthday To Me
Surf City
夏の月
砂浜
週末だけのPARADISE
Good Bye Boogie Dance
Bring me to the dance night
Gone with the sadness
悲しみがとまらない
CAT'S EYE
Voice of my heart

<アンコール>
もう悲しくない
オリビアを聴きながら

(2013/3/20 Blue Note NAGOYA)
まずリズム隊が入場して、サックスソロから、打ちこみのリズムが加わり、キーボード、ギター、コーラスの順にステージに上がり、演奏に次々に加わりました。
ジャズっぽい流れから、「センチメンタルを捨てた人」に繋がり、ライブがスタート。
白の長袖ワンピースに、ベージュの網状のコートのような服を重ねていました。大きな水色のビーズのブレスレットと、黒のブーツで、杏里が登場。
この時期に?!という「Happy Birthday To Me」は、夏のライブの布石か。「今回は名古屋だけのスペシャルライブです。「Happy...」は自分の為に作った曲で、今年も誕生日は来ますが、今日は年を忘れて!後半はDISCOのように踊りましょう。次は小林武史君が作ってくれた素晴らしい歌を。」と紹介して、オレンジの照明の中で「Surf City」。
雷が鳴り、虫の音から「夏の月」。この流れで、海辺のイメージになったのですが、更にキーボードソロからの「砂浜」。凄く久々ですね。水色と、サビになるとオレンジの照明の中で、しっとりと歌っていました。「この曲は、男性目線の歌だけど、女性にも当てはまると思う。リクエストが多いので、ライブでも歌うようにしています。レコーディングの数日前に姉が病気で亡くなったので、上手く歌えなかった。」と話した後は、「新年会のノリで!」と乾杯をすると、「この先は80’sなどの角松時代の歌を。」と紹介して後半がスタート。
「週末だけのPARADISE」のギターが響いて、カッコ良かったです。「Goodbye Boogie Dance」から「Gone with the sadness」まではメドレーで、1番とサビのみのノンストップでした。「悲しみがとまらない」では会場を杏里が回り、更に盛り上げます。「CAT'S EYE」ではベースがいないため、途中のベースパートはギターが担当していました。
「今年はホールでのツアーも企画中」と嬉しい発表がありました。最後はオレンジの照明の中で「Voice of my heart」。
アンコールでは「もう悲しくない」で始まりました。「音楽は欠かすことが出来ないです」と話した後に、「オリビアを聴きながら」。「My Favorite Song」に入っている、英語の歌詞から始まり、♪出会った頃は と続きました。

ツアーではなく、単発でのライブでした。が、意外な懐かしい曲が聴けてたライブでした。他の地方でもやらなかったのが、もったいない!

TOUR SCHEDULE
3/19(火)Blue Note NAGOYA
【1st】開場 17:30 開演 18:30
【2nd】開場 20:30 開演 21:15
\9,500
3/20(祝・水)Blue Note NAGOYA
【1st】開場 16:00 開演 17:00
【2nd】開場 19:00 開演 20:00
\9,500