FM ANRI Station

ANRI LIVE TOUR Heart to Heart 2012
〜Remember the Future〜

セットリスト
Forever Twin Soul
A HOPE FROM SAD STREET
(1部)I Will Be There with You〜あふれる想い or
(2部)All Of You
夏の月
KISS
(5/16のみ)JOY 〜Yours Only〜
Secret Lovers
SHOO-BEE DOO-BEE MY BOY
悲しみがとまらない
もう悲しくない
CAT'S EYE

<アンコール>
(2部のみ)LOVERS ON VENUS
オリビアを聴きながら

(5/19のみ)<Wアンコール>
SUMMER CANDLES

(2012/5/16,18,19 Billboard Tokyo)
会場が青いライトに照らされると、「Catch you dream! Listen to it!」というコーラスが流れ、ドラムがリズムを刻む中、コーラスが歌い始めると杏里が登場。

16日 1st 白黒のボーダーのワンピース風の服に、同じ柄スカート。ワンピース風の裾は、前が長くなっていて、スカートは逆に膝下から後ろの裾に向かって長くなっていました。 胸元には同柄のスカーフが結ばれていて、あとは茶色の長いネックレスを着けていました。 黒のパナマ帽をかぶり、右手に黒、左手に黄色のブレスレットに、金の輪のイヤリングに、茶色のブーツ。

16日 2nd 銀のノースリーブに、網の目状のストール。黒レースのパンツの上に、黒のスカート(1stのように膝上が開いている)。 同じく黒の帽子に、銀色のひも状のイヤリング、両手に銀のブレスレットで黒のサンダルでした。

18日 1st 膝くらいまで長い、白のふっくらしたチュニック(白で刺繍)に、水色のストールを巻き、ジーンズでした。 右手に水色のブレスレットをして、左手の薬指に同じように水色の指輪をして、茶色のサンダル。 今日は何かが違うと思って悩んでいたら、この日以降、帽子をかぶらなくなりました! 絶対こっちの方が良い!

18日 2nd 黒のワンピースの上に、首元が大きく開いたチュニックのような服に、黒レースパンツに黒サンダル。 右手は黒と銀のブレスレットに、左手はシルバーのブレスレット。 赤い羽根のイヤリングが印象的でした。

19日 1st ピンクの上着に、白のジャケットを羽織り、ジーンズ。 青い羽のイヤリングに、茶色の大きなネックレスと、茶色のサンダル。

20日 2nd 裾に刺繍の入った黒のチュニックにジーンズ。 七色の羽が付いたイヤリング、金色の長いものと短いものを合わせたネックレス、右手に銀のブレスレットをして、黒のサンダルを履いていました。

緑やピンクのライトの中で「Twin Soul」、緑のライトに切り替わり、「A hope from sad street」。 この曲はリズムが心地よくて好きです。(名古屋公演では2部が「Summerpolis」だったようです。)
「昨年のクリスマスは東京ではライブが出来なかった。」と話し、今回ビルボード公演での特別プレゼントのAmarican Airの往復券などの話になりました。 最初に聞いた時は、この後の曲紹介の時に「JAL」と話していたの、大丈夫なのかとドキドキしていましたが、18日以降は、「JALとAAは提携していて」と話していて安心しました。 航空券が当たるかもしれないということで、「私も客席側に座りたい!」「譲ってくれても良いですよ?」。 「当たったら、誰と行きたいですか?」という杏里の問いかけに、「(一緒に来ていた会社の同僚の)女性と!」と話している方もいれば(実際には女性は既婚者でしたが)、 「杏里と!」という方もいらっしゃいました。その時は、「ちょっとスケジュールを確認しないと…。」と答えていました。笑 飛行機の思い出を話す日もあり、「16歳でデビューしてからLAに行くことが多くて、その間の飛行機の時間が癒されるので好き。」と話していました。 「もう悲しくない」のサビも飛行機の中で作ったそうです。
その後は、「飛行機つながりで」という紹介で、水色や紫の浅い色の中で「I will be there with you」。 または、「赤いパスポートのオリジナルのままで」と、オレンジ色の中で「All of you」。
ステージが紫になり、雷の後に虫の音が響き、最近のアレンジの裏打ちバージョンでの「夏の月」。 「Twin Soul」の中からという紹介で、「KISS」。ピンクやオレンジの甘いステージでした。 最後はコーラス「Kiss me again」と歌い、指のクラップ2回で終了。 この後に「JOY」の入る日(5/16のみ)は、青いライトの中で歌っていました。そしてミラーボールが回る中、「Secret Lovers」をデュエット。
赤いライトで始まり、紫や水色になった「Shoo-be doo-be my boy」。 途中でドラムのソロが入り、その後にベースのソロ。「ちょっとだけ。1フレーズだけ。」というレンジーが演奏したのが、本当に1フレーズだけ! 「more!」という杏里と客席の声援にこたえ、ベースソロが再開され、そのまま「Shoo-be Doo-be」に戻りました。 公演ごとに激しくなるドラムソロに、「もう自分の役目は終わったと思ってるでしょ?!」と杏里。
会場が盛り上がると、ピンク照明に変わり、「悲しみがとまらない」を2階を周って歌いました。 そのまま「もう悲しくない」、「Cat's Eye」。今回も最後のサビの部分でカーテンが開きました。

アンコール前に、ビルボードの来客者にプレゼントしてくれたマウスの紹介。 三色(黒、白、水色)あって、どれも色にこだわったそうです。 会場から声援が上がると、「『杏里可愛い!』って所だけ聞こえた!」と話し、「あなたも可愛い!」と答えていました。 この受け答えは懐かしいですね。アリーナツアー時とか、良く言っていました。 ライブハウスツアーは毎年実施したいそうで、「次は来年? 今年の終わり?に再度ライブがしたいなと思います」。 来年は35周年なので、「これからは全曲制覇して歌うことが目標」とも話していました。 そして3.11の後にも、ビルボードは会場を提供してくれたことを感謝しているとも。
ピンクから始まった「Lovers on Venus」。 そして最後はサックスから始まる「オリビアを聴きながら」。 5/16 2ndでは、「ハッピーな人もいれば、つらい思いをしている人もいることを考えてしまって」と、涙を流して歌っていました。

そして、5/19 2nd公演のみ、ダブルアンコールがありました。 「タイトルは言わずに…」と「オリビア」のようにサックスからの始まり。 「こんなに熱い想いを知ったの あなたに愛されたから」と歌った時は、会場が最高に盛り上がりました。 1番はキーボードのみので、2番以降はバンドも加わりました。 このバージョンは初めて聴きましたが、良かったです!

TOUR SCHEDULE
5/11(金)
1st 18:30
2nd 21:15
Blue Note NAGOYA
\9,800
5/12(土)
1st 17:00
2nd 20:00
Blue Note NAGOYA
\9,800
5/16(水)
1st 18:30
2nd 21:30
Billboard LIVE Tokyo
自由席 \10,000
5/18(金)
1st 18:30
2nd 21:30
Billboard LIVE Tokyo
自由席 \10,000
5/19(土)
1st 18:00
2nd 21:00
Billboard LIVE Tokyo
自由席 \10,000
5/25(金)
1st 18:30
2nd 21:30
Billboard LIVE Osaka
自由席 \10,000
5/26(土)
1st 16:30
2nd 19:30
Billboard LIVE Osaka
自由席 \10,000