FM ANRI Station

SUNTORY presents
北杜 SOUND GALLERY

セットリスト
ONLY HEAVEN CAN WAIT (FOR LOVE)
MC1
SUMMER CANDLES
ONE
MC2
風に吹かれて
Somewhere Sometime
- ウィスキーおかわり休憩 -
センチメンタルを捨てた人
愛してるなんてとても言えない
MC3
PRIDE AND DREAM
あなたがそこにいるだけで
MC4
VOICE OF MY HEART

<アンコール>
オリビアを聴きながら

(2005/10/15 SUNTORY 白州蒸溜所)
ステージは、後ろに四段の棚があり、その棚の中にはウィスキーの樽が配置してあるという、樽の貯蔵庫でライブをしているようなセットでした。
メンバー構成は、ステージに向かって左からキーボード、パーカッション&フルート、ベース、ギターというシンプルな構成。
(航輔さんのレポをそのまま載せてしまうと、杏里のファッションは)、ベージュのハンチング帽に、茶色のニット地のコート、白い長袖Tシャツにジーンズ、黒いブーツを履いていました。
「ウィスキーおかわり休憩」のあとは、コートだけでなく、帽子も脱いで、もっと表情を見せてほしかったです。

MC1
「10年以上前に、コンサートの合宿で八ヶ岳を利用していたので、この付近に来るのは久しぶりです。蒸溜所でライブが出来るのを、すごく楽しみにしていましたが、何よりスタッフが楽しみにしていました。これから徐々に、音楽とお酒に酔いしれていただきたいと思います。」
MC2
「ウィスキーは身体に良いと言うことですが、身体に良いお酒が世の中にあったのか?!という感じです。これはもう、飲まなきゃいけないでしょ!せっかくなんで、皆さんで乾杯しましょう。今回は応募が3000名以上あったそうです。コンサートの時に飲んでいるドリンクは、こっちはあまり言ってはいけないかも知れませんが、ポカリスエットです。でも別のドリンクはサントリーの南アルプスの天然水なんです。」
MC3
「(メンバーの横にはウィスキーが置いてあり)メンバーも飲みすぎてます。(笑
このようなメンバー構成は初めてなので、新鮮です。これこそライブだなと実感があります。」
MC4
「最後はリクエストが多いナンバーを。今回一番遠い所から来た人は、大阪から来た人がいるそうです。この周辺の環境もとても良く、是非また来たいと思いました!」

航輔さんが書き込んでくれた「昨日、特急つばめ号に乗って来ました」は、どこのMCだったか覚えていません。本当は「あずさ」なんですが、東北をイメージさせる「つばめ」と言ってしまい、会場は爆笑でした。