杏里 Live in 山の音楽祭
Cat's Eye |
BOOGIE WOOGIE MAINLAND |
CIRCUIT of RAINBOW |
砂浜 |
夏の月 |
ラストラブ |
ALL OF YOU |
メドレー 思いきりアメリカン 〜HAPPY ENDでふられたい 〜SURF & TEARS 〜気ままにREFLECTION |
Groove A・Go・Go |
週末だけのPARADISE |
CATCH THE WIND |
嘘ならやさしく |
悲しみがとまらない |
オリビアを聴きながら |
<アンコール> |
FUTURE for YOU |
SUMMER CANDLES |
<Wアンコール> |
ONE -愛はふたりの言葉だから- |
<野外ステージ>
(2003/8/30 下北山スポーツ公園 野外ステージ)
大阪から電車で1時間半。更にバスで2時間。やっとの思いで「下北山スポーツ公園」に到着しました。
4面は山。公園の端にある野外ステージのすぐ後ろにはダム!!この壁が壊れないか、ちょっと怖かったです。そのステージの前に、レジャーシートを引きビールを飲み、目の前をトンボが飛び交い、子供が走り回ると言う、普段ではとても想像が付かない状況でした。 家族連れが多く、ライブの「ノリ」が非常に不安になりました。
が、ライブが始まると1曲目から総立ち。バラードでは、1番と2番の間には、全曲拍手が送られていました。10年近くライブに行っていますが、このようなことは初めてでした。本当に暖かいお客さんでした。そして、「オリビア」の途中でマイクを向けると大合唱。2番でも同様に、半分くらいをお客さんにマイクを向けていました。失礼ながら、「近所の方が何かイベントがあるから遊びに来た」というイメージがあったので、この大合唱には本当に感動しました。
そして最後には「♪Happy Birthday To You〜」とみんなで歌い、実行委員の方からケーキがプレゼントされました。「後ろの方、見えますか〜?」と言うMCで客席の照明も点くと、「きゃーー、虫がいっぱい!」というMCも、野外独特のものでした。
今回は、黒のタンプトップとパンツ、黒地に碁盤のような白いチェックの巻きスカート(かな?)に白い飾りの下がったベルト。 頭には白黒のバンダナ(後ろの結び目の長さは背中くらいまでありました)を巻いた衣装で、今回は最後までこの一着。
ライブの後は、真後ろのダムからナイアガラ花火と打ち上げ花火が行われました。
心配だった天気も、たまに星が見えるような状況で助かりました。