FM ANRI Station

'93 ANRI CONCERT TOUR 1/2 & 1/2

セットリスト
記憶の神秘
KOHOLA TAIL
悲しみがとまらない
CATCH THE WIND
EDGE OF HEAVEN
Voice of my heart
恋のゆくえ
夕陽に赤い頬
LOVE IS A TWO WAY STREET
HAPPY BIRTHDAY TO ME
最後のサーフホリデー
ドルフィンリング
SET YOURSELF FREE
週末だけのPARADISE
誰かがあなたを待っている

<アンコール>
Groove A・Go・Go
缶ビールとデニムシャツ
ONE
BAND MEMBER
Keyboard小倉 泰治
嶋村 隆
DrumsKenny Mosley
Percussion成田 昭彦
BassBobby Watson
Sax鈴木 明男
Guitar高山 一也
Chorus斎藤 典子
Joey Johnson
Michello Mendez
DancerRobert Vinson
Marque Wallace
Steven Adyani
Heidi Llovet
Cristine Sanchez
ChoreographerTerry Bixler
Assistant ChoreographerSteven Stanton

このコンサートからファンクラブ優先でチケットを取ったので、良い席で見れるようになりました。初めて近くで見た杏里を、「人形みたいだなー」って思ったのを覚えてます。
セットは、黒い紙の真ん中に丸い穴が開いているような物が前面にあります。「007」のような感じですね。穴の向こうには白い布があり、オープニングではそこに遺伝子から魚から恐竜から、、、と色々な生物に変化して、最後は人間になります。ドクンドクンと言う心臓の音が重低音で、身体を突き抜けるのが分かりました。その人間が歩いて顔のアップになるとバンドメンバーの顔に代わりました。そして、真ん中の布が開くと杏里がいます。「記憶の神秘」の途中で、黒いのが真っ二つに割れるんですが、席によってはそれまで杏里が見えなかったです。
このツアーでは、今まで見てきたコンサートの中でも、好きなシーンがあります。「ドルフィンリング」の時に、ステージ前面に白い布が張られ、そこに南国の島・花・そしてイルカの映像が写されました。布の後の杏里にスポットライトが当り、客席からはイルカ達の映像に杏里が入り込んだように見えます。TVで放映されたときは映写機の映像がチラチラしてますが、実際には普通に見えてました。あのシーン、是非もう一回見たいです。
「サーフホリデー」と「アンコール」の衣装が似てて、「ん??」と思ったのは自分だけじゃないはず。。。

今ビデオを見たら、横浜ではアンコール前に「嘘ならやさしく」歌っていました。『最後はみなさんのリクエストにお応えします!』と言っているので、横浜で追加になったようです。